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”身体・ココロ・魂を豊かに” をコンセプトに治療を展開する治療家のブログ

身体を通してその方の考え方、感情、あり方に気づいてもらい治療にあたっています。

2017.03.19 07:42

痛みと心的なストレス

痛みの定義とは、国際疼痛学会では実際に何らかの組織損傷が起こったとき、または組織損傷を起こす可能性があるとき、あるいはそのような損傷の際に表現される、不快な感覚や不快な情動体験とされています。痛みには急性疼痛と慢性疼痛に分けることができます。急性の痛みとは外傷などで起こる組織の炎...
2017.03.18 17:56

ポジティブに考えること2

昨日ポジティブシンキングについての記事を書きました。本日は、ポジティブシンキングと身体の痛みについて書いていきます。恐れ-回避モデルというものがある。痛みの悪循環に陥る典型的なパターンが示されている。 痛みの体験に対する対応の在り様で、その後の痛みが両極端に変わるという...
2017.03.17 15:59

ポジティブに考えるということ

ポジティブシンキングとはどういうことなのか?物事を肯定的な方向に捉える考えを行う傾向。反語はマイナス思考。両者とも自身の行動の結果を受けての解釈をする思考である。"結果を受けての解釈"という所がみそです。目の前に起きる様々な出来事は、人によってその解釈は全く違うということ。"ひと...
2017.03.16 15:52

神経質な性格とひざ関節の曲がり具合

患者Bさん。Bさんは今回の入院で、右変形性ひざ関節症で、高位脛骨骨きり術を施行しています。高位脛骨骨きり術とは、O脚のためにひざ関節の内側に偏った荷重ストレスを、脛骨をきり角度を変えることで、分散することができ、荷重ストレスによる起こるひざ関節痛の軽減を図れます。元々Bさんは担当...
2017.03.15 15:46

青いろ→第5チャクラ

 私は普段仕事で患者さんを治療する際、頭蓋骨の治療を取り入れています。頭蓋骨の治療を行う際、たまに不思議なことが起こります。それは、”色が見える”ということです。患者さんに治療ベッドに仰向けになってもらい目をつむり、患者さんの頭に軽く触れ、頭蓋骨の動きを誇張していきます。すると瞑...
2017.03.14 15:47

両側橈骨遠位端骨折

仕事中、脚立から転落し、両側橈骨遠位端骨折により出術をされた50代の男性の方です。仕事で脚立に登り作業をしている時、靴紐がほどけていたのに気がつかずに、靴紐を踏んだまま降りようとしてバランスを崩して転落されました。転倒の際、両手をつき、両手首の骨を骨折しました。骨折に対して手術が...
2017.03.13 13:59

第2チャクラ

40代、女性で主訴は左下肢(臀部から足関節にかけて)の坐骨神経痛。3年ほど前に坐骨神経痛を発症し、腰椎椎間板ヘルニアと診断され、私が現在勤めている病院へ入院し、当時から担当しています。現在は、退院するも症状が残存しているため、継続して治療しています。当時から頭蓋仙骨リズムが仙骨で...
2017.02.11 22:00

義理の母親と肩の痛み

私の勤務している整形外科病院で手術されたAさんの話です。左肩の腱板という筋肉の断裂に対して、縫合する手術をされています。その手術はだいたい1ヶ月を目安に退院するのですが、そのAさんは痛みが持続し、退院が遅れていました。身体的には、首と胸の筋肉が硬くなっており、その筋肉の間を血管が...
2016.12.08 15:31

健康とはなにか

健康についてWHO(世界保健機関)では次のように定義していますHealth is state of complete phisical , mental and socail well-being and not merely the absense of disease of ...
2016.12.08 15:24

ブログはじめました

私は理学療法士として整形外科病院で働いています。患者を観る上で大事にしていることがあります。それは、全体性です。全体性とはヒトを"身体、心、魂"の統合体として捉えて観るということです。これから全体性とは何かということについて記事を書いていこうと思っています。

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