青いろ→第5チャクラ

 私は普段仕事で患者さんを治療する際、頭蓋骨の治療を取り入れています。


頭蓋骨の治療を行う際、たまに不思議なことが起こります。


それは、”色が見える”ということです。


患者さんに治療ベッドに仰向けになってもらい目をつむり、患者さんの頭に軽く触れ、頭蓋骨の動きを誇張していきます。


すると瞑ったままのまぶたの裏側で緑色や青色や紫色がみえるという方が2名いらっしゃいました。


果たしてこれは何を意味しているのか?


頭蓋骨療法の本にも色が見えることがあると書かれていましたが、それが何を意味しているのかまでは書かれていませんでした。


患者さんの今の状態を表しているのは間違いなさそうですがいまいちピンときていませんでした。


先日、実は私も色がみえるとう経験をしました。


自宅でくつろいでおり、仰向けの状態で自分の頭蓋骨の動きを確認しようと後頭部(骨)に手を置くとまぶたの裏側で青色の靄がかかったものがはっきりとみえました。


2、3分続き目を開け、もう一度見ようと目を瞑りましたがその一度しか見ることができませんでした。


なぜ青色が見えたのかわかりませんでしたが、そのみえる前から痰が絡み咳がではじめたのでした。


そこでピンときました。


青色は第5チャクラの色であり、喉の部分に位置します。


もしかしたら第5チャクラのエネルギー不足を教えてくれたのかもと勝手に思い込んでいます。


そして、第5チャクラは自分の感情を素直に表現することに関わっています。


その当時、言いたいけど、言えずに我慢していることがあったのに気付きました。




”身体・ココロ・魂を豊かに” をコンセプトに治療を展開する治療家のブログ

身体を通してその方の考え方、感情、あり方に気づいてもらい治療にあたっています。

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