エネルギーとは
前回の記事でも書きましたが、アインシュタインが導いた相対性理論のE=mc2という式がありますが、これはこの世のありとあらゆる物質は、形のないエネルギーが、質量という姿・形(物質)になったものという意味になるのです。
人間=エネルギーとも言えるんですね。
そして、エネルギーとはバイブレーション(波動)ともいえます。
波動とは固有の周波数を持った振動のことです。
人間を分解していき、これ以上分解出来ない最小単位を"素粒子"といいます。
人間を含め、この世の中に存在する万物は素粒子の塊です。
人間も素粒子の性質を持っています。
そして、素粒子は高速で振動しています。
まとめると、人間は高速で振動している素粒子の集合体でありエネルギー体であるということです。
そして、エネルギーは全ての人間、動物、物、そして感情や意識など、例外なくすべてに存在します。
これが理解出来ると、目に見えない世界が分かるようになります。
前回の記事にもあるように、エネルギーの乱れにより、身体の一部に症状が出現することもイメージ出来るようになります。
この考え方は量子力学に基づいています。
ニュートン力学からはじまり、物理学の変遷により、現在では量子力学の研究が盛んに行われています。
物理学の変遷はまた次回にでも書こうと思います。
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